基本方針・経営方針
基本方針
本事業団は、主に姫路市の障害者・高齢者・児童の各福祉行政における「公の施設」である社会福祉施設を指定管理者として管理運営し、施設利用者及び地域社会の様々な福祉ニーズに的確に対応し、より質の高いサービス提供と効率的・効果的な施設経営を実現することにより、「公の責任」を確実に果たすことを基本方針としています。
令和3年度経営方針
本年度は、施設においては、飾磨児童センター、東児童センター、面白山児童センターの指定管理期間3年の最初の年度となっており、本事業団としても、支援を必要とする方への支援体制を更に充実させ、市民福祉の向上を担えるよう事業を進めていきます。
また、昨年度から猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症について、施設における感染防止対策の徹底を継続して図っていきます。
そして、これまでと同様に、姫路市及び利用者に対して、事業の継続性とこれまでのノウハウの蓄積を基に、利用者の利益を最優先課題としてアピールしていくとともに、今後とも市民からより信頼され、地域社会における新しい福祉の価値の創造の担い手としての本事業団の存在意義を高めていくための経営努力をさらに重ねていきます。