相談支援事業所ぱっそ・あ・ぱっそ

障害のある方やそのご家族などからのご相談に応じています。
「ぱっそ・あ・ぱっそ」という名称には、利用者の皆さまに寄り添い、“一歩一歩”ともに歩んでいきたいという
私たち相談支援専門員の思いを込めました。いつでもお気軽にご相談いただける事業所でありたいと思っています。
ぱっそ・あ・ぱっそが目指していること(理念)
その人らしさを大切にした本人中心の支援
子育てを支える家族支援
地域をつくるソーシャルワークの実践
大切にしている思い(基本方針)
1.利用者の思いを丁寧に聴き、その気持ちに寄り添って支援をしていきます。
2.利用者の人格や意思を尊重し、本人が希望する生活を送れるよう意思決定支援に取り組みます。
3.相談支援活動を通して利用者のエンパワメントを図り、その能力や適性に応じた自立を目指していきます。
4.インクルージョンの視点を大切にし、障害児者が安心して地域で育ち、地域でくらせるように関係機関との連携・協働に取り組みます。
施設概要
所在地 | 〒670-0955 姫路市安田三丁目1番地(姫路市総合福祉会館2階) |
電話番号 | 079-240-6702 |
ファックス | 079-240-6705 |
メールアドレス |

総合福祉会館(外観)

総合福祉会館(2階フロア)

ぱっそ・あ・ぱっそ事務所内
事業所の概要
事業所の種類 | ●指定一般相談支援事業所・平成31年4月1日指定姫路市指定 第2834000032号 ●指定特定相談支援事業所・平成30年4月1日指定 姫路市指定 第2834000032号 ●指定障害児相談支援事業所・平成30年4月1日指定 姫路市指定 第2874000025号 |
事業の目的 | 利用者及び児童に対して、その人格を尊重して、その人らしく生活するために必要な福祉情報の提供や福祉サービス・児童支援サービス利用(以下「福祉サービス等」という。)などの支援を実施する。 |
事業所の名称 | ぱっそ・あ・ぱっそ |
事業所の所在地 | 姫路市安田三丁目1番地(姫路市総合福祉会館2階) |
電話番号 | 079-240-6702 |
管理者氏名 | 所長兼相談支援専門員:崎岡和幸 |
事業所の運営方針に
ついて | (1)利用者及び児童がその有する能力及び適性に応じ、自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、当該利用者の心身の状況、その置かれている環境等に応じて、利用者または児童の保護者(以下「利用者」という。)の選択に基づき、適切な福祉サービス等が多様な事業者から総合的かつ効率的に提供されるよう配慮して行います。(2)関係市町並びに地域の保健、医療及び福祉サービス等の機関と連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。(3)利用者または児童の意思及び人格を尊重し、常に当該利用者または児童の立場に立って、支給決定者等に提供される福祉サービス等が特定の種類または特定の福祉サービス等の事業者に不当に偏することのないよう、公正中立に行うように努めます。(4)前3項に定めるものの他、関係法令等を遵守して事業を実施します。 |
開設年月 | 平成25年(2013年)4月1日 |
サービス内容
基本相談支援 | |
計画相談支援 | ・サービス等利用計画の作成 ・モニタリングの実施等 |
障害児相談支援 | ・児童支援利用計画の作成 ・モニタリングの実施等 |
地域移行支援 | ・地域移行支援計画の作成 ・入所施設や精神科病院の訪問による相談 ・地域移行のための障害福祉サービス事業所等への同行支援等 |
地域定着支援 | ・地域定着支援台帳の作成 ・常時の連絡体制の確保 ・緊急の事態等の支援等 |
職員体制
職種 | 常勤 | 非常勤 | 常勤換算 | 指定基準 | 職務の内容 | |
専従 | 兼務 | |||||
1.事業所長(管理者) | 1名 | 1名 | 管理者兼相談支援業務 | |||
2.相談支援専門員 (管理者含む) | 4名 | 4名 | 5.6名 | 1名 | 相談支援業務 | |
3.相談支援員 | 1名 | 1名 | 相談支援業務 | |||
4.事務 | 1名 | 1名 | 事務 | |||
5.その他 | 2名 | ぱっそkids業務 |
※当事業所は、主任相談支援専門員(2名)、強度行動障害支援者養成研修(実践研修/指導者研修)を
修了した相談支援専門員 (3名)、医療的ケア児等コーディネーター養成研修を修了した相談支援専門員(4名)、
精神障害者の障害特性と支援技法を学ぶ研修等を修了した相談支援専門員(4名)を配置しています。
交通アクセス

【交通のご案内】
●神姫バス・姫路駅(南口)
「21のりば」より約5分
「姫路市役所前」バス停下車すぐ